アクアリテインシステムについて

HM MAISON
アクアリテインシステムについて
水を“とどめる”という革新
HM MAISON独自の
アクアリテインシステム
水分・脂質・タンパク質を、
多層構造で髪に閉じ込め、長期間キープ。
日本初の“持続型アクアロック処方”を核としてサロン施術時のStep1〜3のプロセスと、
施術後の除去システム(R)熱耐性強化(P)再生保護(B)の6商材で構成されています。
また使用する水はすべて発熱性物質(パイロジェン)を完全に除去した医療水
パイロジェンフリーウォーターを使用しています。
HM MAISON独自のアクアリテインシステム
髪の芯に届く、
6つの技術ステップ。
MAISON独自のアクアリテインシステムは、
サロン施術3ステップ × アフターケア3プロダクトによる“多段階補修”設計。
水分と補修を同時に髪へ留めることで、しっとりと芯から整った美髪を実現します。
髪の芯に届く、6つの技術ステップ。
髪にうるおいと補修を導く、
3段階アプローチ。
MAISONのアクアリテインシステムは、
水分と補修成分を段階的に浸透・定着・密封することで、
髪の内部から外部まで美しさを構築する革新的なトリートメントプロセスです。

プロセスを見る

Step1|Aqua Infusion
ナノセラミド+CMC糖類で、水分の通り道を整え、髪の水分バランスを調整。
→ 水を導く土台づくり
Step2|Aqua Lock
ケラチンやシルクPPTが内部に定着し、ネット状構造で補修。
→ 内部にうるおいを閉じ込める
Step3|Aqua Shield
擬似キューティクルが髪表面を密封し、リピジュアと18MEAで持続力アップ。
→ シールド形成
髪の芯に届く、6つの技術ステップ。
美しさを支える、
3つの専用プロダクト。
サロン施術後の美しさを長く保つために設計されたのが、
MAISONのアフターケアプロセス。
水分と補修成分を逃がさず、髪を外的ダメージから守り抜くための3つの専用プロダクトで構成されています。

専用プロダクトを見る

Aqua Reset
R|Aqua Reset
SOD酵素で残留オキシを除去。髪をリセットし、補修の受け入れ準備を整える。
→ 導入のクッション
Aqua Protector
P|Aqua Protector
人工キューティクル膜で熱ダメージから髪を守る。
→ 耐熱シールド
Aqua Rebuilder
B|Aqua Rebuilder
酸によってpHを整え、キューティクルを再整列。
→ うるおいを閉じ込める
MAISON製品
世界5カ国でプロが認めた
“日本発”の本質ケア
繊細な品質、精緻な成分設計、結果を重視した使用感。
MAISONは、スタイリストとお客様の「期待を超える体験」を届けることを追求し続けています。

パイロジェンフリー、
超純水の力。

パイロジェンフリーウォーターについて
すべては、清らかな水から。
日本の美しい水と四季から生まれた
新しいヘアケア体験
世界でも稀なほど「水が美しい国」日本。
その恵みを最大限に活かすために誕生したのが、
MAISONのシャンプーやトリートメントに使用しているパイロジェンフリーウォーター。
ごはんも、お酒も、そして髪までも、“水”が決める。MAISONはその原点に立ち返りました。
日本の美しい水と四季から生まれた新しいヘアケア体験
「シャンプーを作ろう」ではなく、
水と出会ったから始まった。
私たちはシャンプーを作ろうとしたのではありません。
“パイロジェンフリーウォーター”という、医療現場で使用される超純水と出会ったのです。
極限まで清らかで安全なこの水に、ふさわしいヘアケアを届けたい。
それがMAISONの想いです。
「シャンプーを作ろう」ではなく、水と出会ったから始まった。
“水”を引き立てる、
極限までシンプルな処方。
貴重な水を引き立てるように、成分を丁寧に選び抜きました。
無駄を削ぎ落とした処方で、髪と頭皮にやさしく、深くうるおいを届けます。
シャンプーとトリートメント、それぞれの役割を活かし、2ステップで完成する美しい髪へ。
医療基準の水で、
髪を洗うという選択。
パイロジェンフリーウォーターとは、発熱性物質(パイロジェン)を完全に除去した“医療水”。
安全性は医薬品レベルに準拠し、エンドトキシンの厳密な管理がされています。
“パイロジェンフリー”
とは何か?
パイロジェンの定義
1. パイロジェンの定義
パイロジェンフリーとは、発熱性物質(パイロジェン)を含まない状態を指します。
エンドトキシン
2. エンドトキシン
パイロジェンの多くはグラム陰性菌由来のエンドトキシンです。
体内反応
3. 体内反応
体内に入ると発熱や炎症反応を引き起こす恐れがあります。
「無菌」と、
「パイロジェンフリー」は別物。
パイロジェンは発熱、悪寒、重度の場合は敗血症性ショックの原因になることがあり、
医薬品や医療機器、試薬には、エンドトキシン量の厳格な基準(例:USP <85>, EP 2.6.8)が設けられています。
滅菌されていても、パイロジェンが残っている可能性があるため、専用の処理・検査が必要です。

パイロジェン除去方法を見る

1. 乾熱処理
250°Cで30分程度高温加熱処理を行います。
2. 化学処理
酸処理・アルカリ処理などによる洗浄を行います。
3. 検査
LAL試験によってエンドトキシン量を測定します。
パイロジェンフリー製品の使用例
パイロジェンフリー製品の使用例
注射・輸液用製剤/手術器具、カテーテルなどの医療機器/
細胞培養やバイオプロセスに使われる容器・試薬/無菌調製エリアで使用される器具類
日本のクラフトマンシップと、
科学の融合。
MAISONのヘアケアは自然の恵みとサイエンスの融合。
職人の丁寧な設計、そして医療グレードの安心感。
日本だからこそ生まれた世界に誇るプロダクトです。
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